橙に染まる喫茶店
彼女が出来た
口には一切出さないけど絶対出来たな
そう実感した橙染まる喫茶店
冷めたコーヒーがただ私には少し苦くて
もちろんこんな私にだっていた事はあるし
棚に上げてるのはもちろん分かってる
ただ何よりも衝撃で
思った以上にダメージ食らってる私がいて
私だけ苗字で呼ばれて
その見えない彼女は大切にされていて
好かれてるんだか嫌われてるんだか分かんなくてただ今だに関係は続いてることだけが分かっていることで
その事実しか私にはなくて
何のドラマにもならなくて
用事がなきゃ会えなくて
月が綺麗なだけじゃ会ってくれなくて
あっけないさよならだけで立ちすくんで
絶対私になんて振り向いてくれなくて
振り向いてくれない理由なんて死ぬほどあって
ちゃんと夢を持てない私になんて振り向いてくれなくて馬鹿にされて蔑まれてもう会いたくないのにまた会える環境に4月から始まりそうでグルグル巡って
その見えない彼女はどんな人なんだろう
その人みたいになれたら私に振り向いてくれるのかな
いや、そんなわけはないんだ
今彼氏いないからいっか程度で付き合っても私はうまくいくわけなくて
なんか実感したし気がついてしまった
愛だとか恋だとかぼやくけどそれほど大事でもなくて
ただ私の隣で微笑んで欲しかっただけなのだ
そんな人が欲しかった
嗚呼、またあの人のせいでこじれていく
私の人生勝手に想ってこじれていく
正しい方向へこじれていく
いつまでも消えない残像
どうせいつか終わる旅を
体調が悪かったってお腹が痛くたって
自分が社会と遮断したって
日々は巡ってるし社会は進んでいくし
結局歳を重ねてしまった
おめでとう言ってくれた人ありがとう本当にありがとう
誰かに誕生日を覚えてもらえるということは
こんなにも嬉しいことなのかってびっくりするほど実感してて
覚えてくれた上におめでとうって連絡をくれて本当に感謝でいっぱい
今までなにかしらの学校というカテゴリーに属していて
そのなかで確かに今思えば誰かは必ず誕生日を覚えてくれていて祝ってくれていて
毎日誰かに会うという生活をやめたイマ
物凄く嬉しかった
前略から始まり、りある、モバゲー、mixi、アメブロ、Twitter、Facebook、instagram、はてブロと怒涛のSNS移行をしていたわたしたちの年代
いまよくわからないけどSnapchat?とかいうのがまた新しいSNSとして移行が始まっているね
移行するつもりはまだないよ
昔みたいに携帯でメールを時間指定とかで送信とか出来なくなって進化しているはずなのにわざわざ手動でしなきゃいけなかったり、パケホなのにいつの間にか7ギガっていう制限がつけられてWi-Fiないと月末しんどいような時代に変わっていって
そんな進化と退化を繰り返していて、めまぐるしくいろんなものが変わっていっていていろんなものを使っては捨てを繰り返して時にものすごくしんどくなる時もあって
それでも変わらないものが数少ないけどあってそれってやっぱり素敵だなって思っていて
変わらないものはお金じゃ買えるものなんかじゃなくてそれに本心で気づけるようにもなってきて
3年間あった事を全部捨てて割り切って、なかった事にして生きていこうと思ったけどそれでもわたしの3年間はいつだって後から追いかけてきて足を引きずるし、もしかしたらなかったことにしなくてもいいんじゃないかって思えるようになってきて
だってそれまで頑張ってきたんだからって言ってる人が居てくれて
間違っていたけど正しかったのだ
あの日常は間違ってなかったのだ
自分が壊れてしまったけれどちょっとずつ修復してやっと半分ぐらい戻ってきた
あと半分戻ってくるかはまだわからないけど
今まで綺麗だなと思っていたものをまだ綺麗だなって思えてるから大丈夫だと思う
ずっと未来上半期終わるときに
そういえば今日あいつ誕生日だったなあ
って思ってくれる人が家族以外で1人でもいるだけで私の人生丸儲け
君と寂しさはきっと一緒に現れた
感情が暴れてるからとりあえず乱雑に思ったことを書くことにした
私にとって大切な人は、ずっと大切にしていきたいし、ずっと笑っていたいし、心から応援したいし、意見が食い違ったって笑いながら話して違ったっていいからその意見に納得だってしたい
それぐらい今でも私と仲良く付き合ってくれている人は大切だし、何かあったら全力で駆けつけたいし、それぞれの社会環境のなかものすごく闘っているから尊敬するし、私も胸を張れるようにもう一度闘おうと思えたのは大切な人たちがいたからであってかけがえのないものだなって思ってる
ただそれだけ大切だって、言っていいことと悪いことやっていいことと悪いことはやっぱりあると私は思ってしまっていて
その感覚が違うときはどうしたらいいのか分からなくて戸惑ってるし悩んでる
解決しなくていい問題なんだろけど何でもかんでも感情を持ってきてしまういけない癖
本当に悲しい
そうだな、多分ものすごく悲しいから悩んでるんだろうな
まあ、結局みんなのことは好きなんだ
ワガママに言ってるだけなんだろうな
高校時代、もしこんな話を話したら中村は
「わからないから美味しいもの食べたい」
と真顔で言うのだ
そして私たちはびっくりドンキーへ自転車を漕ぐんだ
戻ってこいよ高校時代
全曲シャッフルで6000曲あるなか、グッドラック流れたから私のiPodは絶対私の感情とBluetoothしてると思う流石
人と距離感を掴めないと言われていたplenty江沼が結婚したのを皮切りに、
豪華な最強二世和田唱に、
彼が大好きだったTAKUYA
ファーストキスをした人と結婚するフラン山村
と続々結婚を公表していく邦ロックボーカル達
ネットでラスボスと言われてる藤原基央はリリィの人と結婚してね変な芸能人はやめてねSnapchatして犬が下出したりしてアホ面かましてネットにあげるような人はやめてね
特に言いたいことあるわけじゃないけどいつか私の好きなボーカルも結婚するんだろうな
川谷健太みたいにならないのなら私は祝福する
私は世紀末さんの描く君が代ちゃんが言った
「私のことなんかを好きにならないあなたが好きよ」
どうしようもないぐらい好きな言葉
ずっと僕らは
おじいおばあが金婚式を迎えた
そのため母方の親戚集結しまして1泊2日のプチ旅行へ
母方は3人兄弟で母弟妹みたいな感じなんだけど性格が全然違うもんで、子供の育て方も全く違う
母の妹は現役の数学の先生で典型的なA型
とても私とかには優しいけど、なんでも論理的に話すし、答えはいつだって1つと子供たちに伝えて教育している
だから子供たちに分からないことがあったら論理的答えを出すのだ
そんなひとの娘息子の小2と小1の従兄弟達は私といる時はとりあえずひたすら分からないことを私に質問をする
その質問責めのなかで最後の質問
「将来の夢なあに?」
今までああだよこうだよってテンポよく答えていたのに、思わず言葉が出なかった何も言えなかった
「21歳なのに将来の夢が分からないの?おかしいよ?変なの〜〜」
もちろん悪意なんて1ミリもない
愛想笑いで終わらせるという小2たちにする対応ではない感じで質問は終わった
それがなんだ別にいいじゃないかと言われればそれで終わるし大した事ではない
ただ子供は純粋無垢だとか世間は言ってて、ちょっとだけ私はまだ純粋だと思っていた
でも
21歳だから夢がなにか分からないのだ
こんなにいつの間にか大人になってしまったとそのとき実感した
夢への将来性だとか、出会えるひとだとか、年収だとか、他のところに気を取られてしまうようになってしまっていた
私は大人になってしまったのだ
ものすごくせつない
そんな私が明日から社会に出る
どういう風なのかどれぐらい通用するか闘ってくる
辛いと泣いていたらあなたは笑ってほしい
一緒に笑い飛ばしてほしい
さあ、ネタの仕込みのために働きますかな
僕らはだんだん
今こんなに愛しいのに
ここ半年で今まで大切にしていた友達仲間にほぼ会うことができた
まだまだ会い足りない人たちもたくさんいるけど
4年ぶりに高校時代のコーチと仲間たちと会った
高校卒業して四年経ったんだほんと月日は死ぬほど早い
高校時代部活が全てだったんだ
部員がやめて欲しくなくてバカみたいに毎日マックでポテト食べながら説得して説得出来なくて毎日泣いて帰ったり、文化祭だけヒーローになれたり数えきれないほどの思い出がポロポロと思い出してきて
こんなに私は全力で走り続けてたんだって実は走り続けることできるんだって
当時鬼のように怖かったクソ野郎にも言いたいこと言えて笑いあってこんなことがあったって笑えてすごい楽しかった
笑えるようになれたとか居場所あったって思い出したら帰り道にボロボロ涙が止まらなくて
なんの涙かすらわからないぐらい泣けてきて
生きてて良かった本当に諦めなくてよかった
あの時の感情が溢れてきた楽しいことばかりじゃないのにさ全部を笑って抱きしめられるのは大人になってしまったからなのかはたまたそれが嬉しいことなのかまだわからないけれどいつか分かるときがこんな風にあるのかなその時までに胸を張れるような人生でありたいな
うまく言えないな日本語難しいな
いつからこんなに貧弱になったかわからないけどいつだって全力で走り続けていきたいと思えたよ
体調安定しないかなあ
全然関係ないんだけどさ、板倉俊之が単独ライブ終わったあとにYou were hereが沁みて沁みて仕方がないって言ってて
嗚呼何か自分の中にあるものを誰かに見せるという職業にしてる人が聴いたらまた違う曲になるんだろうなって思って聴いてたらまた違う感情でこの曲を聴けるようになって流石だなって思えた藤原基央
坂田光チョイスの若者のすべても流石だなって思ったけど板倉俊之も流石だった
最後の花火は今年は誰と一緒に見るんだろう